丹波哲郎さん「大霊界葬」…通夜に1200人  24日に肺炎のため亡くなった俳優・丹波哲郎さん(享年84歳)の通夜が29日、東京・青山葬儀所で営まれ、約1200人が参列した。  代表作のドラマ「Gメン’75」のテーマ曲が大音量で流れスタート。祭壇は、映画「丹波哲郎の大霊界」のワンシーンをイメージし、白い花で山脈を形作り、カラフルな花で柩(ひつぎ)が包み込まれた。“霊界の宣伝マン”の丹波さんらしく無宗教形式。戒名、焼香はなしで、献花のみのシンプルな“大霊界葬”となった。  この日、柩は杉並区の自宅から大泉の東映撮影所を回り、映画人たちに別れを告げてから青山葬儀所に。遺影は97年にテレビドラマ「HOTEL」の撮影の合間に撮影されたもの。お別れの言葉では、映画監督の山田洋次氏(75)らがあいさつ。「たそがれ清兵衛」で起用した山田洋次監督は「丹波さんのために映画『ドン・キホーテ』をやりたいと言ったら丹波さんが笑っていた。実現したかった」と話せば、三池崇史監督(46)は丹波さんから「大霊界」の続編を依頼されたことを明かした。  親交あるスピリチャル・カウンセラーの江原啓之さんは「お棺の上にお座りになってニコニコと笑ってらっしゃった」と話すと、喪主の長男・義隆さんが「(坂口)良子ちゃんがあいさつしたときも尻を触っていたと思う」とちょっぴりエッチな丹波さんを思い出して笑った。義隆さんの妻・久美さんをはじめ、孫のあいさん(9つ)まで一家の女性は全員、丹波さんにお尻を触られたエピソードも告白。孫の大士さん(17)は「祖父や父のような俳優になりたい」と祖父の遺志を継ぐ決意を語った。  【主な参列者】千葉真一、坂口良子、若林豪、小堺一機、浅香光代、富司純子、谷隼人、松岡きっこ、松雪泰子、山瀬まみ、岡安久美子、江波杏子、野々村真、神田うの、菅原文太、小林稔侍、林家ペー、三浦友和、原沙知絵、西田尚美、藤波辰爾、山田洋次監督、佐藤純彌監督、瀬川昌治監督、三池崇史監督、高井英幸・東宝社長、岡田裕介・東映社長、江原啓之、桂由美(順不同、敬称略) (スポーツ報知) - 9月30日11時22分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060930-00000073-sph-ent
丹波哲郎先生在前幾天過逝了, 而丹波先生和松雪泰子曾在《夜叉池》合作過, 所以泰子有去守靈....
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