松雪泰子、嫉妬も愛の形!?  10月30日(月)都内にて、松雪泰子、柄本佑主演映画『子宮の記憶/ここにあなたがいる』の完成披露舞台挨拶が行われ、出演者の松雪泰子らが登場した。  新生児誘拐事件被害者という過去を持つ愛子を演じた松雪は「ストーリーが繊細で、感情の細かい流れを演じるのが大変でした」と挨拶。柄本は沖縄の撮影について「時間がゆっくり過ぎていく感じで、癒されましたね。海が綺麗でした」と少し緊張した面持ちで振り返った。  そして、愛子と柄本演じる真人の仲むつまじい関係に、嫉妬心を燃やす役を演じる寺島進は「嫉妬はねぇ、しないですよ。でも10年前なら、女性の過去に嫉妬するかも。嫉妬は病気にならない程度にすればいいのでは?」と語ると、松雪は「嫉妬も、愛の形かな」と微笑んでいた。  物語は、裕福な家庭に生まれながらも上辺だけの愛情を注ぐ母親に失望した真人が、誘拐事件被害者という過去を背負い、“ほんとうの母親”を探すために沖縄を訪れ、愛子と出会う。いつしか二人は恋人とも親子ともいえない奇妙な愛情が芽生え始めてくるという内容。  忘れない痛み、消せない絆をテーマにした今作について、最後に松雪は「とても深い作品。家族や恋人などの生き方が事細かに描かれているので、色々な視点で観れる映画になっていると思います」とPRしていた。  映画『子宮の記憶/ここにあなたがいる』は2007年1月にシネマスイッチ銀座にてロードショーほか全国公開される。 ( 10月30日 15時00分) http://www.oricon.co.jp/news/confidence/38326/
松雪泰子、嫉妒也是愛情表現?! 10月30日(一),松雪泰子、柄本佑主演的電影「子宮的記憶/這裡有你」的完成試演會於東京都內舉行,出席者包含松雪泰子等人。 飾演曾經誘拐新生兒的愛子的松雪表示「故事是很纖細的、要詮飾感情的細微轉變讓我費盡心思。」柄本則用有點緊張的表情談了關於去沖繩的外景,「感覺是過了很長一段時間,在那裡我感覺到被治療了呢。海果然很美麗。」 飾演對愛子和柄本所飾演的真人要好的關係感到嫉妒、寺島進一說了「嫉妒啊,我是不會啦。不過要是10年前的話,或許會忌妒女性的過去吧。嫉妒只要不要到了會生病的程度就好了吧?」,松雪馬上笑著接著說「嫉妒也是一種愛的表現吧。」 「子宮的記憶」的故事是描寫,在富裕的家庭長大,不過卻為母愛感到失望的真人,為了尋找曾經綁架過他「真正的母親」而來到沖繩和愛子相會。而在不知不覺中,兩人開始產生了既不像情侶、也不像母子的奇妙愛情。 關於這部作品的主題、忘不掉的痛楚、消失不去的羈絆,最後松雪表示「這是部非常深奧的作品。對於家庭、戀愛等等的生存方式都很仔細的描寫出來,所以這是一部可以從各種角度來看的電影。」 電影『子宮的記憶/這裡有你』將於2007年1月於電影院switch銀座…等全國各地上映。 ----------- 如果有翻錯就請指教囉^^ 這篇文章嚴禁轉載、引用及使用於商業用途上哦!!!
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