松雪泰子、角川ヒロインに
2008.10.3 05:05女優の松雪泰子(35)が、角川春樹監督(66)が15年ぶりにメジャー作品のメガホンを執ることで話題の映画「笑う警官」(来秋公開)のヒロインを務めることが2日、分かった。頭脳明晰な婦警役で、人気米ドラマ「24」に例えると、“和製クロエ”のような役柄。松雪は「衝撃的なストーリー展開を見てほしい」と気合十分。角川監督も「さすが、演技力抜群!」と惚れ込んでいる。

 同作は、タイムリミット15時間の中で婦警殺害の真犯人を探す警察官らを軸に、二転三転していくスリリングなサスペンス物語。松雪が演じるのは、架空の札幌大通署に所属する警務課、小島百合巡査部長。コンピューターを駆使して、さまざまな情報を集める、米サスペンスドラマ「24」に例えるなら、さながら人気キャラのクロエ(メアリー=リン・ライスカブ=37)のような存在だ。  起用を決めたのは、もちろん、角川監督。「凛としており、演技力が抜群。きれいさと、かわいさを兼ね備えた非常にまれで魅力的な女優だ」と熱烈オファーし、松雪も台本を読んで、「ぜひやりたい」と即答した。  角川氏が監督を務めるのは、平成9年の「時をかける少女」以来、メジャー作品としては「REX 恐竜物語」以来15年ぶり。映画は、先月18日にクランクインしたが、松雪は、「最初に、映画で描こうとしているイメージや全体の空気感、キャラクターのイメージを、かなり明確に役者に対して指示してくださったので、すんなりスタートできた」と、同監督のブランクを感じさせない指導力に驚嘆。  2人は初タッグとなるも、角川監督は「松雪さんは、キャストの中でも中心的な存在となり、個々の共演者とも積極的にコミュニケーションを取り、現場で良い雰囲気を作ってくれている」と互いに厚い信頼を寄せている。  4日には重要な役どころを演じた映画「容疑者Xの献身」が公開、来春には主演映画「余命」が公開と、最近は映画づいている松雪。警察官役は平成14年放送のTBS系ドラマ「真夜中の雨」以来だが、「警察内部の腐敗した闇にメスを入れていく、演じがいある物語」と張り切っている。http://www.sanspo.com/geino/news/081003/gnj0810030309011-n1.htm松雪泰子加入角川春樹導演睽違15年所拍攝的電影「笑う警官」陣容(明年秋天上映),她飾演的小島百合巡查部長一角,在劇中使用電腦收集各種案件資料,就像「24反恐任務」裡的克蘿一樣~ 角川導演誇獎松雪「是位有演技、兼備美麗與可愛、有魅力的演員。」(可以加"天然"嗎?)「她是演員群裡的中心,積極跟各演員互動、溝通,為片場創造了不錯的氣氛~」 松雪則說角川導演對於角色指導給予很明確的方向,讓她很容易就入戲~ 這也是松雪從2004年的「真夜中的雨」以來的警察角色。 今年所拍攝的第五部電影 XDrz 拍完剛好來台灣參加金馬影展 >//////////<

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