松雪&椎名“日常の尊さ感じて欲しい” 来年2月7日公開の映画「余命」(配給S・D・P)のチャリティー試写会が14日にユナイテッド・シネマ札幌で開催され、夫婦役を演じた松雪泰子(36)と椎名桔平(44)が舞台あいさつを行った。同作品は札幌出身の作家・谷村志穂さんの同名小説が原作で、待望の妊娠と同時に乳がんが再発し、生死の究極な決断を迫られた女性の物語。撮影スタート前に乳がんの検診に行ったという松雪は「テーマは重たいですが、見終わった後でポジティブで優しい気持ちになれます」と話し、椎名も「脚本を読むたびに泣けて泣けて…。“生きている”ということだけで、日常がこんなに尊いものだというのを感じてほしい」と思い入れの強さをのぞかせた。 意外にも初共演という2人。松雪は「現場でもムードメーカーになっていただき、支えてもらった」と感謝感激の様子。一方の椎名は「本当にお美しく、撮影に毎日出掛けるのが楽しみで。私が審査員だったら、来年の主演女優賞はすべて彼女にあげます」と容姿、演技力ともにベタぼれ。今回の有料試写会の売り上げの一部は日本対がん協会に寄付される。 [ 2008年12月15日 ]http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2008/12/15/09.html -------------------------------------------------------------------------------------------------

宮城で来年公開映画「余命」試写会-主演の松雪泰子さん舞台あいさつ

(2008年12月15日)

 109シネマズ富谷(黒川郡富谷町、TEL 022-358-2109)で12月13日、映画「余命」の試写会が開かれ、主演の松雪泰子さんが舞台あいさつを行った。 作家・谷村志穂さんの同名小説を生野慈朗監督が映画化した同作は、結婚10年目にして待望の妊娠を迎えた外科医・百田滴に、10年前に患った乳ガンの再発が発覚するというストーリー。子どもを諦めて治療に専念するか、ガンを進行させても子どもを生むかで葛藤する女性の生き様を描き、今年10月の第21回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門にも出品され話題となった。 キャストは主人公の百田滴役に松雪泰子さん、滴の夫・良介役に椎名桔平さん、息子の瞬太役に林遣都さん。そのほか、奥貫薫さん、橋爪功さん、市川実和子さん、宮崎美子さん、二階堂智さん、久保明さんなどが出演する。 全国公開に先駆けて行われる今回のキャンペーンは、宮城を皮切りに、札幌、新潟、名古屋、大阪など全国8カ所を巡回。同館で招待客約200人を前に舞台あいさつを行った松雪さんは、「悲しいけれどもポジティブな作品。夫婦愛、親子愛、命の大切さや尊さなど、さまざまなことを皆さんに感じていただければ」と話した。舞台あいさつの最後には、先月28 日が誕生日だった松雪さんにケーキと花束が贈られ、会場から温かい歓声と拍手が寄せられた。 公開は来年2月7日から。県内では同館のほか、「仙台フォーラム」(仙台市青葉区木町通2)、「ワーナー・マイカル・シネマズ新石巻」(石巻市)、「ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ」(名取市)で上映予定。 http://sendai.keizai.biz/headline/363/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 第一篇新聞是北海道札幌場的試片會~ 松雪和椎名到日本各地宣傳明年二月要在日本上映的『余命』 松雪說她在拍『余命』之前有先去做過乳房檢查,拍完本片後, 她覺得心情會變的很輕鬆~ 椎名則說他光看劇本就覺得感動,希望觀眾藉由這部片子珍惜生命。 兩人是首度合作,被問到對彼此的印象, 松雪說椎名在片場很會製造氣氛,她得到他很多幫助, 椎名則說松雪很美,讓他每天都很期待到片場, 如果他是評審,明年日本奧斯卡的最佳女主角一定會頒給松雪。 第二篇新聞是在宮崎的試片會~ 當天電影院還特別為了上個月底生日的松雪慶生~ 還準備了印有『余命』海報的蛋糕(看照片就知道囉)   今天(16日)松雪還會到新潟參加試片會, 之後明年1月7日開始, 陸續還會到名古屋、大阪、廣島、福岡、熊本…等地做宣傳~ 詳情請見官網~

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