松雪泰子「日々を大切に」…「余命」初日

 女優・松雪泰子(36)の主演映画「余命」(生野慈朗監督)が7日、初日を迎え、2月14日限定でカップルの入場料金が計2000円になる“バレンタインデー割引”が発表された。  第1子を妊娠しながら乳がんが再発する外科医(松雪)の葛藤(かっとう)を描く。これまで9都市でチャリティー試写会を行い、特に夫婦やカップルから好評だったため全国108スクリーンで実施される。この日は松雪と夫役の椎名桔平(44)らが東京・新宿バルト9で舞台あいさつ。自身最多となる220媒体の取材を受け生命の尊さを訴えてきた松雪は「日々の瞬間を大切に生きようと思うようになった。朝起きて『今日も生かされてありがとうございます』と感情がわき上がります」。5月に台湾公開予定。
(2009年2月8日06時00分  スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090208-OHT1T00066.htm

 

ママが大胆露出!松雪泰子“ナマ”足チラリ 2009.2.8 05:03

女優、松雪泰子(36)主演の映画「余命」(生野慈朗監督)の初日舞台あいさつが7日、東京・新宿バルト9で行われた。  結婚10年で念願の妊娠をした矢先に、乳がんの再発、余命を宣告され、ある決断を下す妻と夫の物語。実生活で出産を経験、命の大切さを実感するだけに、主人公の心の動きを繊細に演じた松雪は、「この作品に触れ、すべての瞬間がいとおしく、自分を支えてくれている存在への感謝がわき上がるようになりました」としみじみ。  夫役の椎名桔平(44)は「本読みの松雪さんの声を聞いただけで、ダメだった」と涙、涙の撮影を振り返った。  会場には、主題歌「Get A Life~Again~」を歌う女性R&Bユニット、twenty4-7が駆けつけた。 http://www.sanspo.com/geino/news/090208/gnj0902080504012-n1.htm  

松雪泰子 満員の観客席に感激

 舞台をあとにする松雪泰子=東京・新宿バルト9  舞台をあとにする松雪泰子=東京・新宿バルト9
 女優・松雪泰子(36)が7日、都内で、主演映画「余命」の公開初日舞台あいさつを共演の椎名桔平(44)と行った。  妊娠直後に乳がんを再発した女医・滴(松雪)が、夫(椎名)とともに出産か治療かを悩む物語。松雪は、4カ月で220媒体に及ぶ取材に対応。さらに、入場料の一部を乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「財団法人日本対がん協会」に寄付するチャリティー試写会を全国9カ所で開き、舞台あいさつを行った。  満員の観客席を見渡した松雪は「やっと初日を迎えた。大切に作り上げた作品。生命力を感じて」と感慨深げ。椎名も「日常の大切さを届けられると思う」とコメントした。5月に台湾での公開も決定している。
http://www.daily.co.jp/gossip/2009/02/08/0001692305.shtml  

松雪・椎名“夫妻”に生野監督も納得顔『余命』初日舞台挨拶

2009/02/07
初日に顔をそろえた椎名桔平、松雪泰子、奥貫薫、生野慈朗監督(左から)
 
 松雪泰子椎名桔平が主演の映画『余命』が7日(土)、全国152スクリーンで公開。松雪、椎名と生野慈朗監督、奥貫薫宮崎美子が、東京・新宿バルト9で舞台挨拶を行った。 芸能プロダクション「スターダストプロモーション」の100%子会社スターダストピクチャーズが、自社で製作から配給までを手がける第1弾作品。 結婚10年目に妊娠するものの乳がんが再発する主人公を演じた松雪は、「命について、家族について、さまざまな視点でとらえることのできる作品。メッセージ性が強いので難役でしたが、1人の女性がしっかりと生きていくさまを演じなければと思った」としみじみ。夫を演じた椎名は、治療に専念するか出産するかの選択を迫られるシーンでは「松雪さんの声を聞いただけで泣けてきて、大変だった。それくらい感じるものが多い作品になった」と振り返った。 生野監督も、2人の演技には納得顔。「2人が演じたことで、(役に)素晴らしい人格がつくられていった」と太鼓判を押した。

http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000iwv3b.html    

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