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「ピンポン」監督も驚嘆のVFX満載アニメ「ベクシル」

3月27日22時18分配信 eiga.com


 「ピンポン」の曽利文彦監督が、実際の俳優をモーションキャプチャーして作り上げた3DCGや従来の2Dアニメーションを融合させた“3Dライブアニメ”「アップルシード」のプロデュースを経て、5年ぶりにメガホンをとった劇場用アニメーション「ベクシル/2077日本鎖国」。3月25日、東京・お台場のビッグサイトで開催された東京国際アニメフェア2007にてその特別映像が初披露され、曽利監督や本作で声優初挑戦となる女優の黒木メイサらが会場に駆けつけた。

 「ベクシル/2077日本鎖国」は、バイオテクノロジーとロボット産業が発達した日本が、ハイテクを駆使して完全な“鎖国”を成し遂げた未来世界が舞台。鎖国から10年後の2077年、日本へ潜入した米軍特殊部隊の主人公ベクシルが、鎖国以降、誰も目にしたことがなかった驚くべき日本の実情を目の当たりする。「アップルシード」からさらに進化したVFX技術に注目が集まりそうな本作だが、監督は「スタッフが作り上げている映像を見て、自分でも身震いするほどだが、今回は自分で監督するにあたり、ストーリーやキャラクターの感情表現といったドラマ部分にも力を入れた」と、映画の見どころが映像だけではないことをアピール。声優初挑戦の黒木は「喜怒哀楽を声だけでうまく表現できるように苦労しました。スタッフの皆さんが作り上げた映像に命を吹き込む作業にプレッシャーを感じましたが、一生懸命演じました」と感想を語った。黒木のほか、谷原章介、松雪泰子らが声優として出演する。今夏全国ロードショー。

「ベクシル/2077日本鎖国」オフィシャルサイト
http://www.vexille.jp/index.html

最終更新:3月27日22時18分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000011-eiga-movi

黒木メイサ:兵士になって“鎖国”日本に潜入 アニメ「ベクシル」で声優初挑戦

3月26日13時28分配信 毎日新聞 まんたんウェブ


 女優の黒木メイサさん(18)が声優に初挑戦した劇場版アニメ「ベクシル 2077 日本鎖国」(曽利文彦監督)のイベントが25日、東京国際アニメフェアの特設ステージで開かれ、黒木さんは「声優として最高の映像に命を吹き込んでいくのがプレッシャーになったこともありましたが、楽しんでできました」と初挑戦の感想を語った。

 「ベクシル」は、近未来の日本を舞台にしたSFCGアニメ。ハイテク産業を発展させた日本が、それを規制しようとする国連に反発、国連を脱退、完全な鎖国状態を作り上げて10年。米国特殊部隊の女性兵士、ベクシル(黒木さん)は秘密のベールに包まれた日本に潜入するが、そこには想像を絶する光景が広がっていた……というストーリー。映画「ピンポン」の曽利監督、「マトリックスリローデッド」の音楽プロデューサー、ポール・オークンフォールドさんに、俳優の谷原章介さんや女優の松雪泰子さんら出演するという豪華キャストで製作される。

 イベントには、曽利監督や声優の朴ロ美さんと柿原徹也さんらが参加。女兵士を演じた黒木さんは「日本に潜入して目にしたもの何もかもが衝撃的で、この国で何が起こってるんだろうという気持ちになった」と振り返った。曽利監督は「CG技術がすごく進歩して、演出家としてできることが広がりましたが、技術だけに頼るのではなく、ストーリーやキャラクター造形に力を入れました」と自信を見せていた。

 「ベクシル」は今夏、全国松竹系でロードショー公開予定。【立山夏行】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000001-maia-ent

這是泰子第一次為動畫配音哦!!

但之前在「忠臣藏1/47」裡已經當過一次旁白了。

另外,在vexille 2007 日本銷國的官方網站裡,
預告的旁白也是泰子配的哦^^

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    matsuyuki 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()