「フラガール」が最多6部門
ブルーリボン賞各部門の候補決定

 東京映画記者会(東京中日スポーツなど在京スポーツ紙7社の映画担当記者で構成)が選ぶ、第49回ブルーリボン賞(平成18年度)各部門候補が3日、決まった。

 常磐ハワイアンセンター設立の感動実話を描いた「フラガール」は、作品賞、主演女優賞、助演女優賞などで最多6部門ノミネートされた。

 続いて、「雪に願うこと」が作品賞、主演男優賞などで5部門。「明日の記憶」「嫌われ松子の一生」「ハチミツとクローバー」「武士の一分」「ゆれる」が4部門にノミネートされており、例年以上の混戦が予想される。

 また、第30回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を辞退した「武士の一分」の木村拓哉(34)は、ブルーリボン賞主演男優賞候補になった。本選は7日に行われる。

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20070104/spon____hou_____005.shtml

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