ホレた弱みか? 亭主のために頑張る松雪泰子


 仕事のない夫に代わって妻が一家を支える――芸能界にはこういう夫婦が増えている。最近でその代表と言っていいのが松雪泰子(30)。このところフル回転している。


 保坂尚輝との同居などを経験して、かつて“恋多き女”といわれた松雪が結婚したのは5年前。相手は「THE THRILL」という無名ロックバンドのGAKU(門脇学、38)。松雪は2001年に長男を出産したが、夫のGAKUは仕事らしい仕事がなく、松雪の仕事場への送迎、長男が通うインターナショナルスクールへの送迎などが日課だというのだ。


 そんなGAKUと対照的なのが三十路の松雪である。先週、初の写真集「眠る 松雪泰子」(朝日出版社)を出版。この中で松雪はセクシーなランジェリー姿で眠っている姿を披露している。


 また、松雪は現在、元ヤクザの情婦で司法修習生という役で月曜9時のフジテレビのドラマ「ビギナー」に出演中。このドラマはスタート時点の視聴率は15%台だったのだが、その後は20%近くまでアップしている。


 また、年明けスタートのドラマ「砂の器」(TBS)の出演も決定。


 そのほかにカネボウや大塚製薬など大手5社のCMに出演している。


「CMの契約料は一時よりダウンして1社3500万円」(事情通)というが、夫と子供1人を支えるには十分な稼ぎだ。


 男はこういう女をつかまえると楽ができるという典型的な例だ。


【2003年11月19日掲載記事】

[ 2003年11月22日14時45分 ]

http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%8F%BC%90%E1%91%D7%8Eq&q=22gendainet0715599&cat=30

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