「自由区」新イメージキャラクターに”松雪 泰子”を起用 8月から秋冬広告をスタート  株式会社オンワード樫山(東京都中央区 代表取締役社長 上村 茂)は、30歳代後半から40歳代前半の女性に向けた婦人服「自由区」のさらなる飛躍をめざして、新しいイメージキャラクターに、映画、舞台などで活躍している人気女優の松雪泰子(まつゆきやすこ)さんを起用します。  広告は、8月初旬からショップフロント(電飾サインボードやフォトシート)を中心にスタート。下旬からはファッション雑誌やWebサイト、ブランドカタログ、DM(ダイレクトメール)など幅広いメディアを活用し、「自由区」のさらなるイメージアップを図ります。  「自由区」は、「上品・上質・日常着」をコンセプトにファッション経験豊かな大人の女性に向けて2000年秋にデビュー。シンプルでベーシックな中にトレンドを適度に取り入れた上品なデザイン、上質感のある素材や仕様、ニットやカットソーなど洋品を主体としたカジュアルスタイルの提案などが大人の女性の潜在ニーズを捉え、年間売上が約140億円(2006年度小売ベース)に達する当社の基幹ブランドに成長しています。   当社では、「自由区」のさらなる成長に向け、商品企画の若返り策と商品の質感向上策を今秋冬から本格的に推進。その一環として広告宣伝を一新することでブランドイメージのリフレッシュ化を図り、ブランドエクイティの向上と売上拡大をめざします。  松雪泰子さんは、高校時代にモデルとして活躍した後、1991年に女優として デビュー。以来、数多くのテレビドラマや映画などに幅広く出演し、演技派女優としての地位を確立。近年では舞台にまで活躍の場を広げ、今後の活躍がさらに期待される女優の一人です。  キャラクター起用の理由は、松雪泰子さんがファッションセンスの高さで女性から高い支持を得ていることと、モダンで洗練された大人の女性というイメージを合わせ持っていることから、「自由区」のめざすファッション性と世界観に最も相応しいと考え決定しました。   「自由区」としては、4代目のイメージキャラクター(初代 賀来千香子さん、2代目 鈴木京香さん、3代目 安田成美さん)となります。   最初の出演となる2007年秋冬広告では、モダンインテリアを配した洗練された雰囲気がただよう部屋を背景に、「自由区」をまとった松雪泰子さんの洗練された大人の女性の表情を捉えることで、「自由区」がめざすスタイリッシュな若々しさやクラス感を表現しました。 http://www.onward.co.jp/corporate/release/index32.html
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    matsuyuki 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()