大手芸能事務所、スターダストプロモーションが手掛けた映画「余命」(生野慈朗監督、来年2月7日公開)が、第21回東京国際映画祭(10月18日開幕)に出品されることが14日、分かった。一事務所が製作から配給まで務めた異例の戦略を、映画祭側が「日本映画の新しい形だ」と評価。主題歌に大型新人、twenty4-7(フォーセブン)の起用も決まった。万全の態勢で賞取りに挑む。  「余命」は女優、松雪泰子(35)主演で、出産かがんの治療かに悩む女性の姿を描いた感動作。  これまで「世界の中心で、愛をさけぶ」(主演・柴咲コウ)や「いま、会いにゆきます」(同・竹内結子)など、スターダスト所属の俳優、女優を通じて映画製作にかかわってきたグループ会社のSDP(スターダストピクチャーズ)が、満を持して初めて製作から配給までを務めた作品だ。  この新しい試みに、東京国際映画祭が、いち早く目をつけた。  一事務所が手掛けることにより、キャストのスケジュール調整や公開までの流れを円滑にできるメリットに、映画祭側は「これからの日本映画の新しい形を作った。今後の映画界に大きな影響を与えるのでは」と評価。初製作・配給作品にもかかわらず「作品の完成度も申し分ない」として、優れた日本映画を紹介する「日本映画・ある視点部門」への出品を異例の熱烈オファーだ。  朗報に、松雪や共演の椎名桔平(44)は大喜び。生野監督が「ぜひともこの曲を」と熱望していた女性2人組、twenty4-7の「Get A Life」も主題歌に決定し、賞取りに向けた準備も整った。  同ユニットは、平成16年に結成し、EXILE、倖田來未(25)らが所属する「rhythm zone」主催のオーディションで大阪大会優勝を果たしたことを機に、昨年8月にメジャーデビュー。今回が映画初主題歌となる。  インディーズ時代の曲「Get-」を偶然、耳にしていた監督は、同曲をイメージしながら撮影してきたといい、曲と映画の相性はピッタリ。  生野監督は「歌詞が持つメッセージ性とソウルフルな歌声は、命の重さと真っ正面から向き合ったこの映画をしっかりと支えてくれる」と期待。  映画祭でベールを脱ぐことになる今作に、注目が集まりそうだ。 http://www.sanspo.com/geino/news/080915/gnj0809150420000-n1.htm
受注目的原因:這是第一部由演員經紀公司從頭到尾主導到上映的電影。 這次SDP的成敗就看這第一彈,我猜第二彈應該在準備了,只是還是要看 『余命』的評價(不單單是電影方面)。 受邀參與東京國際電影影展,高興歸高興的另一面,『余命』還沒完成! 所以上映的是未完成品 XD 這也可以說是異例嗎? 不知道這樣是好是壞。 加油吧~ 然後網頁進去的第一張圖,我還以為她脫了XDDDDDDDDDD
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