謎樣的女人＊松雪泰子＊

10月６日からスタートするフジテレビのドラマ「ビギナー」（月曜後９・00）の制作発表が26日、東京・渋谷のスタジオで行われ、約１万人の応募があったオーディションでヒロインの座を射止めたモデルのミムラ（19）が大物ぶり!?を発揮した。


　「ビギナー」は司法研修所を舞台にした青春群像劇。演技経験のないミムラがどんな話をするのか注目されたが、「周りの方が心配してくださるような緊張はない。新しいことばかりだけど、いちいち驚いていたらキリがない、疲れちゃう」などと、思ったことをポンポンと話す。共演者からは「堂々としていて、僕よりベテランって感じ」（堤真一）「アドバイスどころか、逆にリラックスしてくださいって言われそう」（松雪泰子）など、驚きの声が上がっていた。（スポーツニッポン）

[9月27日6時9分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030927-00000023-spn-ent

恐るべし、“女優ビギナー”。１０月６日スタートのフジテレビ系「ビギナー」（月曜後９・０）で一般公募からヒロインに大抜擢されたミムラ（１９）が２６日、収録を行っている都内のスタジオで心境を語った。「まわりの方が心配するほど緊張はしてません」「現場はおもしろい」と新人とは思えぬ強心臓。「ぼくよりベテラン？という感じ」と俳優、堤真一（３９）ら共演陣も舌を巻いている。〔写真右：初々しさと度胸の良さとを兼ね備えたミムラ。秋のドラマで注目を集めるのは必至。同下：元ＯＬや元官僚、主婦…バラエティーに富んだ司法修習生を演じる前列左から、奥菜恵、ミムラ、松雪泰子、横山めぐみ。後列左からオダギリジョー、北村総一朗、我修院達也、堤真一〕


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　都内のスタジオ。ミムラは収録の合間を縫い報道陣の前に姿を見せた。司法修習生という役柄に合わせた薄茶のスーツでフレッシュな印象だ。


　モデル歴はあるものの芝居経験はゼロ。初心者として撮影に臨んでいる感想を「楓（役名）の方もわたしの方も２人そろっておどおどしてます」とはにかみながら答えた。ところが、「セリフを言う時の緊張感はないです」と取り囲んだ記者たちもびっくりの発言。「役の中ではドキドキしたりするシーンはありますが…。度胸がある？　鈍いんです」とケロリと言ってのけた。


　当然、ドラマの制作現場は初めて。芸達者な共演陣のやりとりを「観客になって見てしまう」と新人らしい言葉も漏らしたが、すかさず「新しいことに驚いていたらきりがない。ひとつひとつそういうものなのか、と納得しながらやってます」。１９歳の新人女優とは思えぬ発言が相次いだ。


　収録は今月１１日にスタート。１話分は、演出を手がける水田成英、川村泰祐両監督がマンツーマンで指導。台本の読み合わせをするなど、入念なリハーサルを行ったという。その後は通常通りの撮影が進行。８人の群像劇のため、全員による議論の場面が多く、収録は午前９時から午後１１時に及ぶことも。ハードな現場だが、「体は大丈夫。（周囲から）『夜になると元気になる』と言われてます」と笑った。


　楓はＯＬから一念発起して司法試験に合格した頑張り屋。「おどおどしてるだけでなく信念の強さ、自分の主張ができるところがある」と分析し、自分も「そうありたい」というミムラ。ビギナーらしからぬ存在感で、秋のドラマ戦線を一歩リードしている。



★共演陣もミムラを絶賛


　ミムラ扮する楓由子の同級生となる司法修習生役の共演陣も取材に応じ、口々にミムラを絶賛した。スキャンダルで官僚をやめ弁護士を目指す桐原役の堤は「初めてって感じがしない。おれよりベテラン？って感じ（笑）」。熱血漢の羽佐間に扮するオダギリジョー（２７）も「優等生な感じ。もっと暴れてもいいんじゃないかな。１９歳で初めて芝居をやったにしてはレベルが高い。今後が楽しみ」と一目置いていた。共演はほかに松雪泰子、奥菜恵、横山めぐみ、北村総一朗ら。



★あの若人あきらも出演


　司法修習生８人の中に異色キャラが１人。かつて歌手、郷ひろみのモノマネで一世を風靡した若人あきら改め、我修院達也（５２）だ。これが連続ドラマ初出演。実家が農家、コツコツと１８年努力して司法試験にパスしたという田家（たけ）役について、「本人がまじめになればなるほど声のトーンも顔つきもテンションも上がってしまい、本人にはその気がないのに周囲の笑いを誘うという役柄。普通にはじけすぎないよう演じています」と語った。


http://www.sanspo.com/geino/top/gt200309/gt2003092703.html

フジテレビ系新ドラマ「ビギナー」（１０月６日スタート、月曜・後９時）に公開オーディションでヒロインに選ばれた女優のミムラ（１９）＝写真＝ら出演者が２６日、都内のスタジオで会見した。

　ミムラは「演技にも女優にも全く興味がなくて、こんな気持ちで受かってよかったのかなと思ってたけど、今は楽しい」と強心臓ぶりを発揮。共演のオダギリジョー（２７）は「オーディションに受かって女優になっちゃったという力のなさがいい。１９歳で初めて芝居をしたのにレベルが高い」と絶賛した。

　また松雪泰子（３０）も「すごく安心して見ていられる」、堤真一（３９）は「おれよりベテランって感じ」とミムラを評価。主題歌はカーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20030926_90.htm

日本富士電視台每年例行的特別節目「FNS27小時電視大家的歌」，今年將在六月二十八日晚上六點一直播放到二十九日晚上九點，當中還邀請到松雪泰子主演一部溫馨感人的特別劇「海的音樂盒」。

　　松雪泰子八日穿著一身優雅高貴的和服出席了「海的音樂盒」的製作發表會，婚後減少許多演出的她，這次將挑戰七種年齡時期的變化，並考驗自己的演技。這部特別劇是改編自日本已故詩人竹內光代的著作，是一部以「親子關係」為主題的作品，透過竹內豐富的人生歷練來探究「幸福是什麼？」，松雪泰子將飾演詩人竹內光代，從她十幾歲的青春期一直演到五十幾歲。

　　松雪泰子在讀過劇本後深受感動，她表示：「希望能忠實地描繪出光代詩人堅韌的生命力、母親對兒子的思念、愛情的部分等，還有每當她面臨挫折時，如何坦然去面對並一一克服的過程，都希望能好好表現出來。」

　　劇中飾演松雪泰子兒子角色的池內博之也對劇本滿意地說：「有兩場和母親重逢的重要場面，真是很感人，很希望大家都能欣賞。」而竹內光代的六十歲時期將由老牌女優八千草薰飾演，其他共演的演員還有石阪浩二、新山千春等人。

誰說偶像只會演戲、唱歌？日本當紅偶像上戶彩，最近受日本眼鏡公司之邀，設計了一系列不同顏色的眼鏡，展現多方面的才華，在她之前，深田恭子和濱崎步等人也都曾親自設計多款服飾，推翻了一般人對偶像的認知。

上戶彩設計的系列眼鏡名為「AYA」，共有2種款式、7種顏色，將從8月22日開始在日本眼鏡聯鎖店上架販售，日幣9000元的售價，和松雪泰子設計的眼鏡品牌「Vivid Moon」要價日幣2萬5000元的高價相比，顯得經濟又實惠。主要是因為廠商覺得，消費的年齡層以青少年為主，才會打出如此親民的價格。

對於首次的嘗試，上戶彩滿意地說：「我平常沒有戴眼鏡的習慣，不過，從現在開始，我可要天天戴著我自己設計的眼鏡出門，讓它也能成為我身上的裝飾品之一。」

剛忙完日劇「給一個夏天的爸爸」（直譯）拍攝工作，上戶彩立刻投入特別連續劇「甘蔗田之歌」的演出。此外電影「Install」也看上她的高人氣魅力，指名要她擔任女主角，戲中上戶彩將和色情網站網友有多場讓人臉紅心跳的「網交」鏡頭，突破以往演技的大膽演出，難道她不怕眾多Fans的眼鏡跌破？上戶彩笑說：「沒關係！趕快去買副我設計的眼鏡戴上就好了。」


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松雪泰子所設計的眼鏡「Vivid Moon」，目標就鎖定在有工作能力２０代的OL上，所以比較貴，這是很正常的。

2003/08/29 14:57

哈日館／CHIAKI報導

之前以募集女主角而造成話題的富士電視台，將在10月6日推出新連續劇「初學者」，28日大致決定主要演員。除了演出女主角的新人MIMURA之外，還有小田切讓、堤真一、松雪泰子、奧菜惠、橫山惠、北村總一朗等豪華演員陣容，一群實力派演員將於秋天的夜晚相互較勁。

這部戲是以司法進修院為舞台所展開的青春連續劇，MIMURA等人飾演通過司法考試的司法研習生。主題是「人生的某段時期是青春，人不論何時都是人生的初學者」，因此參加演出的演員年齡也擴大從20到50歲。

在這些研習生中，有小田切讓飾演曾是不良少年的熱血男兒、堤真一飾演被撤職的官員、松雪泰子飾演擁有不為人知的過去的女性、奧菜惠飾演法律一家的大小姐、橫山惠飾演因為帶小孩而忙翻天的主婦，以及北村總一朗所飾演過去面臨財務危機的部長，聚集所有個性派的實力演員，相當令人期待。

據相關人員表示「沒有演戲經驗的MIMURU與小田切、松雪、堤等主角級的演員會產生怎樣的火花，這就是最大的賣點」。