古田新太アピール!?「粗探し楽しんで」舞台をスクリーンで、ゲキ×シネ『五右衛門ロック』完成披露 デジタルシネマの技術を駆使し、複数のカメラで多角的に撮影した舞台を劇場上映する企画「ゲキ×シネ」の第６弾『五右衛門ロック』の完成披露試写会が９日（木）、東京・新宿バルト９で行われた。　2007年の前作『朧の森に棲む鬼』は興行収入１億円を記録。昨年、東京・大阪で約10万人を動員した劇団☆新感線の人気舞台を15台のカメラで撮影し、映画として生まれ変わった。　大泥棒・石川五右衛門が処刑を免れ、渡来人の計らいで南の果てのタタラ島へ逃れるという設定。九死に一生を得る五右衛門に扮した古田新太は、「非常にくだらないけれど、面白い作品に仕上がった」と満足げだ。　“撮影”を振り返り、「意外と気が抜けないんだよ。力抜いているやつはすぐに分かるし、粗探しするのもゲキ×シネならではの楽しみ方の１つ」とアピール!?　さらに、タタラ島の国王を演じた北大路欣也について、「先輩の目力はすごかった。この大スクリーンで見たら、すっげえ怖いよ。舞台では味わえない距離感だから」と観賞の秘けつも披露した。　ヒロインの松雪泰子は、新感線に初参加。「ギリギリのところで必死についていきました。アドリブが滑ったときに、古田さんに冷ややかな目でにらまれたことは忘れられない」と笑わせた。　ティ・ジョイ配給で、５月16日（土）から同館ほか関東・関西の９スクリーンで、８月下旬からは全国で公開される。
http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000mdvfw.html  

「近くで見たら怖い」　古田新太、ベテラン北大路“先輩”の目力に驚愕

4月9日15時1分配信 オリコン

俳優・古田新太の主演舞台『五右衛門ロック』が、演劇の映像を映画館用にアレンジを施して上映する「ゲキ×シネ」として上映されることになり9日（木）、都内で完成披露試写会が行われた。舞台あいさつに出演者が登壇し、出演者のアップカットなど映像ならではの編集を加えた同作の見どころについて、古田は「北大路（欣也）先輩の目力をご覧ください。近くで見たら怖いです」とベテラン役者ならではの迫力を伝えて笑いを誘った。　舞台作品のライブ感をそのままに、映画館のスクリーンで楽しめるよう編集を加えて映像化する「ゲキ×シネ」最新作で、昨夏に東京と大阪で上演された『五右衛門ロック』は劇団☆新感線作品としては6作目。もし稀代の大泥棒・石川五右衛門が釜茹での刑から逃れ、もっと大きな事件を起こしていたら……？ という新感線流の五右衛門アナザーストーリー。　舞台あいさつでは登壇者が共演した北大路“先輩”とのエピソードを明かして笑わせ、女優・松雪泰子は「面白くなかったり、スベったりすると古田さんから冷ややかな目で見られていたのが印象的」と上演時の思い出をポロリ。会場では同劇団恒例の「スペシャルな日にやる煎餅撒き」（古田）が行われ、冠徹弥のライブに合わせて出演者が客席に煎餅を振舞った。　舞台あいさつにはほかに俳優の森山未來、橋本じゅん、高田聖子、粟根まことが登壇。新感線☆RX『五右衛門ロック』は5月16日（土）より東京と大阪で先行公開され、今秋より全国で公開。http://www.oricon.co.jp/news/photo/index.php?n_id=65037&p_id=p00200904090864374001239255827L&seq=3

今天下午一點(日本時間)，「五右衛門ROCK」在日本新宿舉行試片會，

這是舞台劇轉拍成小電影，於戲院上映，

今天到場的有古田新太、松雪泰子、森山未來、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと，

在上映前，演員們先上台接受訪問，

松雪回想在演舞台劇的情況，她說：

「只要演的不好笑、或是要滑倒就會被古田冷冷的看一眼」

之後在戲裡飾演搖滾士兵的冠徹彌也現場高歌主題曲，

而其他演員則開始丟起新感線劇團在千秋樂(最後一場的意思)才有的特典--煎餅~

「五右衛門ROCK」將在五月中旬於東京、大阪先行上映，

之後秋天還會在日本上映。

DVD還得再等一陣子了，

不過聽說松雪和森山未來有參加幕後講評。

另外，上面新聞報導有一個地方寫錯了，

松雪不是第一次參與新感線劇團，「五右衛門ROCK」是第二次，

第一次是「吉原御免狀」才對。

松雪或許在接受訪問時有提到第一次，

但應該是指自己演的舞台劇第一次電影化的意思。